【レジストリについて】


                                          このHPはレジストリについてまとめたものです。


1-1 レジストリとは

「レジストリ」とは、Windows系OSにおいて設定情報を格納しているデータベース。
ハードウェアやデバイスドライバ、ネットワークプロトコル、ネットワークインターフェースカードの設定等の構成情報やアプリケーション、ユーザーの情報が管理されている。
レジストリは、これらの
Windows上で利用される様々な設定データを1つにまとめて保存する。

この機能によって、
使用したソフトウェアやアプリケーション等を再度しよする時に、レジストリから保存された設定データが自動的に引き出され、以前使用した時と同じ設定で使用することが可能になる。

レジストリの内容は、
コンピューター情報とユーザーの情報に大別することができる。






1-2 レジストリの階層構造

レジストリの情報は、ハードディスク内のフォルダ同様に階層化されている。
各階層の構成は下記の通り。















1-3 レジストリのルートキー

レジストリ内の情報は、関連する情報ごとに、「ルートキー」という単位に分けて表示されている。
各ルートキーが、どの様な役割を担っているかは、下記の通り。







レジストリ内の情報は、ファイルに格納されているものもあれば、コンピューターの起動プロセス中に作成されるものもある。
レジストリの各部分がどの様なファイルに格納されているかは、下記の通り。














1-4 レジストリエディタとは

「レジストリエディタ」とは、レジストリの内容を表示したり、修正したりするツール。
これは、Windows系OSに標準でインストールされている。
レジストリエディタを使用して、
レジストリの内容を直接編集することが出来る。


しかしレジストリを扱うには、まずはその危険性を正しく認識する必要がある。
レジストリエディタには
データを変更する際のチェック機能が無いため、誤った情報を入力すると、場合によっては、Windowsが起動しなくなる等の危険性がある。


WindowsServerのレジストリエディタは、
読み取り専用モードやセキュリティの設定機能を持ち安全性に優れ、値やデータを利用した検索機能に優れている。


レジストリエディタを起動する方法は下記の通り。

「スタート」→「右クリック」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit.exe」